ニュース

2016/04/25

ハリヤード・ヘルスケア、コーパック・メドシステムズの買収合意を発表

ジョージア州アルファレッタ、2016年4月11日/PRNewswire/ ― ハリヤード・ヘルスケア・インク(NYSE:HYH)は本日、非公開会社Corpack MedSystems(コーパック・メドシステムズ(本社:イリノイ州バッファローグローブ、以下「コーパック」))を買収することで合意したと発表しました。買収は全額現金取引で行い、買収対価は総額1億7,400万ドル、手元現金とハリヤードのリボルビング・クレジット・ファシリティを組み合わせて原資とします。買収完了は第2四半期になる見通しです。コーパックは、リンデン・キャピタル・パートナーズの投資先企業で、高品質の経腸アクセス関連医療機器を幅広く開発・製造・販売しています。

 コーパックには患者のアウトカム・安全・快適さを高めるために経腸アクセスソリューションを切り開いてきた長い実績があり、同社の優れた鼻腔栄養チューブ群によって、ハリヤードが取り扱う経腸栄養関連製品が補完され、患者と介護者に対する完全な経腸栄養ソリューションの提供を実現します。2015年度のコーパックの売上は総額約5,400万ドルでした。

 ハリヤードのロバート・アバーナシー会長兼最高経営責任者は「コーパックの画期的な製品を、市場をリードする当社の経腸栄養関連製品群に組み込み、医師や患者の皆さまにさらに幅広く寄りよい製品ご提供ができることに強い期待を感じています」と述べています。「コーパックのビジネスは当社医療機器部門と肩を並べています。売上高の伸びはわずかに高く、粗利益はほぼ同じです。今回の最初の買収は、当社が医療機器企業のリーダーとなり、今後の成長を見据えて当社ビジネスを位置づける戦略ビジョンの達成に向けた重要な一歩なのです。」

 買収効果としては、買収費用、統合関連費及び無形減価償却費を除く、ハリヤードの2016年度の調整済み希薄化後1株あたり純利益(EPS)に対して0.05ドルの押し上げが見込まれます。このため、以前に発表した2016年度通年の調整済み希薄化後EPS予想を1.50ドルから1.70ドルに更新しています。さらに2017年には約0.15ドルの押し上げ効果が見込まれます。

 コーパックのフランク・マッケニー最高経営責任者は「コーパックは、『選ばれる経腸パートナー』となるべく、イノベーション、チーム、カルチャーに焦点を当てて戦略的な再編成を行い、市場平均を上回る成長を遂げました」と述べ、「当社のビジネスを理解し、目標を支持し、価値観を受け入れていただいているハリヤードとともに引き続き業績を上げ、長期の成功を目指していける安定した状況にあります」としています。

 リンデンのブライアン・ミラー業務執行パートナーは「リンデンとしては、コーパックがハリヤードに仲間入りできることを誇りに思います」と述べています。「傘下に置いてきた7年間は、価値創造プランのもと、拡大戦略、リーダーシップチームの強化、非中核事業の分割、複数の合併・買収、本社移転、直接的な国際展開、新製品導入に向けた集中的な研究開発などに取り組んできました。」

 買収完了には、ハート・スコット・ロディノ反トラスト改正法と、その他の慣習的な買収条件に基づく承認が必要となります。

 本取引に関して、ロバート・W・ベアード&カンパニーがハリヤードの専属投資顧問、オルストン&バードLLPが外部法律顧問を務めました。

 

また、本取引に関してフーリハン・ローキー・インクがコーパックの投資顧問、カークランド&エリスLLPが法律顧問を務めました。